気まぐれに更新する雑多ブログ

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タイトル通り。日常であったことを書いていきます。

1000円の電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB プラックコントロール」を使った感想

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電動歯ブラシブラウン オーラルB プラックコントロール」を使用し始めて一ヶ月経過したのでレビューと感想。

目次

本体

重さは92g。カラーリングは水色/白のみ。

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グリップ正面に起動ボタン。押すとブラシが回転し、もう一度押すと停止する。

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グリップ底部から単三電池を2本入れる。本体と一緒に電池が付属しているので別で電池を購入する必要はない。

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ベーシックブラシと呼ばれるブラシが1つ付属。引っ張る事で取り外し、交換が可能

感想

磨き心地

正直、手磨きの時とそこまでの違いは感じられません。ただ今までは手磨きで10分強かかっていた磨き時間が2分程度まで短縮。おかげで家を出る前バタバタせずに済んでいます。

作動音

音はちょっと大きめ。顎の骨は耳に繋がっているので口に入れて振動させるという特性上、歯磨きしながら音楽を聴いたりは難しいです。

駆動時間

使い始めてから1ヶ月以上経過していますがまだ一度も電池が切れていません。ブラウンのホームページには1ヶ月程度と書いてあったので少し驚き。

高級機種との違い

ここでは記事で紹介している「ブラウン オーラルB プラックコントロール」と同メーカーの最高級機種「ブラウン オーラルBジーニアス 9000」と比較。

機能

私が買ったプラックコントロールの機能は先端のブラシが回転するだけ。

高級機種は歯茎への押し付け防止、磨き癖を検知して最適な磨き方を提案、スマホ連動させてどこを磨けたかのチェック、etc...。

手磨きで満足に磨けていたのであれば安いのでも十分だと思います。高級機種は手磨き以上に磨きたい人用。

駆動方式

高級機種は充電、対してプラックコントロールは乾電池で動きます。

まず乾電池モデルの場合。セブンイレブンで単三乾電池8本で580円。一ヶ月で2本消費すると考えると1ヶ月145円。エネループのような充電池ならもっと安く済みますね。

次に充電モデル。かかるのは電気代だけですから毎日充電してても100円もかかりません。

維持にかかるコストは充電モデルが圧倒的。

価格

プラックコントロールAmazonで1000円。店頭でも2000円もしない程度。

高級機種はAmazonで17000円程度。店頭では2万円超えてるところもありました。

どの機種を買うかは自分のお財布とご相談ください。

最後に

電動歯ブラシ入門用、お試し用としてオススメの機種です。「電動歯ブラシ欲しいけど高いな」なんて考えている方はぜひご検討下さい。