気まぐれに更新する雑多ブログ

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タイトル通り。日常であったことを書いていきます。

どうしてもアルバイトしたくない人へ:ポイントサイト編

1人1台スマートフォン。電車で周りを見ればみんなスマホ。善くも悪くもインターネットがかなり身近になった現代。そんな時代だからこそインターネットで賢く稼ぐ、なんて方法もあるのです。

目次

お金が欲しい...アルバイト出来ない...

そんな人いると思います。学生はこういう人多いと思います。

 

学校がアルバイト禁止

部活や勉強と両立出来ない

人見知りだから接客なんて...。

 

アルバイトを始めてからも「バイト先の人と上手くいかない」なんてよく聞く話。なかなか都合のいいアルバイトって見つからないものです。

実際私もそう思っている学生の1人です。じゃあどうするか。という考えから至った結論の一つが"ポイントサイト"で稼ぐことでした。

ポイントサイト?

朝日新聞掲載「キーワード」

利用者はサイトが紹介したネット通販で買い物したり、アンケートに答えたりすると所定のポイントが与えられ、一定額がたまると現金や商品券などに交換できる。

 

アプリダウンロード、アンケート回答などの作業をすると獲得出来るポイントを現実のお金と交換出来る、というものです。パソコンやスマートフォンなどの端末があれば始められるので"誰でも簡単にお小遣いを稼げる"ということで近年注目を集めています。

その気軽さから学生だけでなく、主婦が家事のスキマ時間で、サラリーマンが休日に副業としてなんて例も。

私が使っている『ポイントタウン』

ポイントサイトはかなりの数がありますが、中には大量の迷惑メールが届く、溜まったポイントを換金できないなど悪質なサイトもあるので入会は慎重に行うようにしましょう。

私が使っているのは『ポイントタウン』。業界トップの安全性とクオリティの高いコンテンツが特徴のサイト。

個人的にはゲームがかなり稼ぎやすいと感じました。ポイントタウンのゲームには大体攻略ページがインターネットにあるのでそれを見ながらプレイすれば大量ポイントゲットは難しいことではありません。 

 

私が行った稼ぎ方

私は学生なので平日の大半は授業と部活です。使えるのはスキマ時間だけ。その中でやった方法。

1.アンケート

バスに乗っている間は1つ1円のアンケートの回答。1つ2分程度で終わるので通学と帰宅の合計1時間ほどで1日30円といったところ。

 

2.ポイントがもらえるゲーム

これは休み時間などを使ってコツコツこなしました。ゲームの成果によってもらえるポイントが変わるので日によっては全く稼げなかった日も。

 

ここからは休日にこなしたこと。

3.アプリインストール

学校内ではWi-Fiが繋がらないので家でしか出来ませんでしたが、短時間で高ポイントが稼げます。1日で10000ポイント稼いだこともありました。

 

4.スタミナ制のポイントゲーム

時間がかかるけど確実に稼げるコンテンツ。ただスタミナを無駄にしたくなかったので1日中パソコンに張り付いていました。

実際のところ稼げるのか

私のポイントサイト利用歴は4ヶ月目に到達しました。稼げた額は...

4ヶ月で2000円

どうでしょうか。近年話題を集めている?気軽にお小遣い?うーん...。

まぁ、"誰でも簡単"が取り柄なんだし過度な期待はNGということでしょうか。

結論は「アルバイトのほうが数倍効率がいい」ということです。これは他のポイントサイトでも同じ結果だと思います。

私はもうしばらく続けてみようと思うので新しい発見があったら追記しようと思います。

いぼ治療中の男がいぼを放置してはいけない理由を語る

突然ですが、私は足の裏にあるいぼの治療を受けております。現在8ヶ月目。そんな私がいぼ治療の辛さと放置してはいけない理由を書かせていただきます。

目次

イボ治療の辛さ

いぼの治療を受けたことがある人なら分かると思いますが...

かなり痛い 。

治療には一般的に液体窒素を含ませた綿棒をいぼに何秒か当て続けるんですけども。-196℃を皮膚に直接当てるんですからとんでもなく痛い。私は体を強張らせて激痛に耐えています。大の男がみっともない?

いや、マジで痛いんですって。

今は貼るだけでイボの組織を壊す絆創膏みたいなパッドとか、炭酸ガスレーザーというもので切り取るとか痛みの少ない治療法が確立されてるらしいです。ただ液体窒素が一番安価で簡単だそうで。

ちなみにイボ治療は小学校高学年のときにも一度経験しています。その時はそんなにいたく感じなかった。外で走り回ることも多くて擦り傷や切り傷もたくさんあったし、痛みに強い子供だったのでしょう。

イボ治療後も辛い

イボは治療後に血豆や水ぶくれになることがあるそうです。私は血豆になりました。

 写真1 親指の付け根あたりにでっかい血豆。踵の方にも治療中のイボが。こっちは血豆にはならず

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この血豆、めちゃくちゃ痛いんです。

何かに軽く触れるだけで痛い。しかも踵と親指の付け根という関係上歩行に支障が出る。普通に歩けば血豆と擦れて激痛が走り、血豆をかばって歩けば足首が変な方向に曲がる。

このハードモードな生活が8ヶ月も続いているんです。いつになっても慣れません。

イボ治療に8ヶ月...?

「私は2ヶ月もかからずにイボが取れたけど...」こう思った人もいるのではないでしょうか。何故か。それはズバリ...

 2年間放置したから。

イボというのは皮膚の奥深くに根を張ります。時間を置けば置くほど深く根強く。しかも足の裏は毎日歩行で摩耗していく部分ですからイボウイルスにとってはいい住処になるのです。イボは放置しない方がいいですよ。放置した分、苦痛を味わいます。

イボは奥深くに埋まった核を退治しなければ復活することがあります。なので入念な治療が必要です。それを8ヶ月続け、今は最後に残った親玉退治する段階です。ラストスパートですね。

「最後に残った親玉」と書きましたが、実は今現在治療中のもの以外にもイボがありました。放っておくとどんどん増えるんですよ。

 写真2 液体窒素の痛みに耐え抜いた場所

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昔に比べればマシになったでしょう。この赤い丸は現在ある大きなイボ2つから転移したもの。この2トップを倒せば治療終了というわけです。

2年も放置したイボをなぜ今?

当然男ですから夏には女の子と行ったりしたいわけですよ。普段は靴を履いているので足の裏なんて見えるはずもありませんが、そういうことになれば当然靴は脱ぎ去らねばならない。そんな時にイボなんてあれば...

ドン引きでしょう。間違いなく。

ということで私は3月の始めに治療を開始しまして「夏までに治して海に行くぞー!!!」と意気込んでたわけなんですが。

皮膚科の先生に言われました。

 「これは深いね〜。結構かかるかもね〜」

案の定、皮膚科の先生のおっしゃられた通り夏までに間に合うことはなく、海に行くことも出来ず、ついには冬を迎えようとしています。

イボを放置してはいけない理由

1つ。治りにくくなる。液体窒素地獄になりなくなければ早めに対応すべし。

2つ。見た目。いぼは不潔なイメージもあります。筆者のように絶望して夏を終えたくなければ早めに対処すべし。

来年は海行きたいな...